RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは?|活用事例と選び方のポイント

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは?|活用事例と選び方のポイント

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近年、あらゆる業界で注目されているRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、単純作業や定型業務をソフトウェアロボットが自動化し、業務効率化やコスト削減を実現する新たなテクノロジーとして急速に普及しています。

本記事では、RPAの基本的な仕組みや導入メリット、そして金融・製造・小売・医療・行政・IT・物流など、多種多様な業界における具体的な活用事例をご紹介します。また、代表的なRPAツールの特徴やライセンス形態の違い、選定時のポイントについても解説し、企業の業務自動化を成功させるために必要な情報を網羅的にまとめました。RPA活用を検討されている方は、ぜひ最後までご覧いただき、自社に最適なツール選びの参考にしてください。

RPA(Robotic Process Automation)とは?

RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションのコンセプト

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は、パソコン上で行う繰り返し作業をソフトウェアロボット(ボット)が代行し、自動化する技術です。定型的な入力作業やデータ収集、ファイル管理などを人手で行うと、多大な時間と労力がかかるうえ、ミスが発生しやすいという課題があります。RPAを活用すれば、こうした反復作業をボットが24時間365日ミスなく処理できるため、業務効率化・コスト削減・ヒューマンエラーの防止が期待できるのです。

具体的なRPA活用事例

RPAのコンセプト。オフィスの風景にロボットのインターフェース

RPAは、「定型業務が多い業種」 や 「大量のデータ処理を行う業種」 に特に導入が進んでいます。金融、製造、小売、医療、行政、IT、物流など幅広い分野で活用されており、今後も適用範囲が拡大する見込みです。

ここでは、業種ごとに分けて、具体的な活用事例をわかりやすくご紹介してまいります。

金融業(銀行・保険・証券)

✅ 銀行業務の自動化:口座開設、ローン審査、本人確認(KYC)業務の効率化

RPAロボットが申請データをオンラインフォームや内部システムへ自動入力し、口座開設やローン審査を大幅に迅速化します。KYCに必要な書類確認や本人情報の突合も自動化できるため、ヒューマンエラーを抑えながら厳密な審査を実施できます。

✅ 保険業務の効率化:保険金請求処理、契約更新、書類のデータ入力・管理

保険金請求書類のチェックやシステムへのデータ登録をRPAが代行し、入力ミスや担当者の負荷を低減します。契約更新のお知らせや請求処理の進捗もロボットが自動的にモニタリング・通知することで、顧客対応の質とスピードが向上します。

✅ 証券業務の自動化:取引データの管理、報告書作成、コンプライアンスチェック

RPAが日次・月次で取引データを各システムから収集・整合し、レポートの自動作成まで行います。コンプライアンスに沿った各種チェックもロボットが24時間行うため、法令順守と監査対応を効率的に進められます。

製造業

✅ 受発注管理:ERPシステムとの連携で受発注データの自動処理

顧客やサプライヤーからの受注情報をRPAがERPシステムへ自動登録し、在庫や生産計画とも連動させます。これにより、手動入力によるミスを減らしながら、受発注サイクルを高速化できます。

✅ 在庫管理:リアルタイムでの在庫情報更新と異常検知

センサーや倉庫管理システム(WMS)のデータをRPAが定期的に取得し、在庫数量や消費状況を常に最新に保ちます。もし在庫不足や異常な増減を検知した場合、自動で担当者にアラートを送信できます。

✅ 品質管理:検査データの集計・分析、報告書の作成

品質検査の結果や不良率などをRPAが集約し、社内レポートや顧客向け報告書を自動生成します。人手では見落としがちな傾向分析も効率化でき、品質改善サイクルを加速させます。

小売・EC

✅ 受発注処理:注文管理、在庫確認、発送手配の自動化

ECサイトや店舗システムから取得した注文データをRPAが一括管理し、在庫状況を確認した上で配送指示を自動発行します。ヒューマンエラーを減らしつつ、素早い出荷対応を実現します。

✅ 顧客対応:問い合わせ対応の自動化(チャットボット+RPA)

チャットボットと連携することで、RPAが問い合わせ内容に応じた注文履歴や配送状況の確認を自動で行います。担当者が対応しなくても、顧客満足度を下げずに効率的なサポートが可能となります。

✅ 請求処理:仕入先への支払い処理、領収書管理

売上データや仕入データから支払い期日をRPAが把握し、自動で振込指示や伝票発行を行います。領収書や請求書の照合もロボットが担当し、財務処理をスムーズに進められます。

医療・ヘルスケア

✅ 電子カルテの管理:データ入力や転記の自動化

診察後のメモや検査結果をRPAが電子カルテに転記・統合し、医師や看護師の入力作業を軽減します。正確な入力と素早い共有により、医療スタッフが本来のケア業務に専念できます。

✅ 請求業務の自動化:診療報酬請求、保険会社への請求書作成

診療報酬の計算や請求書の作成をRPAが自動化し、複数の保険会社や支払基金への提出手続きを円滑にします。入力ミスによる再請求や確認作業が減り、事務処理コストを削減できます。

✅ 患者対応:診察予約、問診票のデータ処理

患者の予約リクエストをRPAがシステムへ登録し、当日の受付情報と自動連携します。問診票の内容も自動抽出・入力することで、受付や診療現場の混雑を緩和し、待ち時間を短縮できます。

行政・公共機関

✅ 書類審査の自動化:補助金申請、許認可手続きの書類チェック

補助金申請や許認可申請などの書類をRPAが受領からチェック・入力まで実施し、担当者の作業負荷を軽減します。書類不備や重複内容などを自動で検知し、迅速な審査をサポートします。

✅ 住民対応の効率化:住民票・戸籍謄本の発行申請処理

オンラインや窓口からの申請データをRPAが役所システムへ登録し、必要書類の印刷や郵送手続きを自動で進めます。担当職員の確認作業を最小限にとどめ、市民サービスをスピーディーに提供できます。

✅ 財務処理の自動化:予算管理、経理処理の自動化

各部署から集まる支出データをRPAが集約し、予算超過や残額をリアルタイムで可視化します。経理処理や決算報告書の作成もロボットが担うため、ヒューマンエラーを削減し業務効率を高められます。

IT・通信

✅ ヘルプデスク業務:問い合わせ対応、パスワードリセットの自動処理

ユーザーの問い合わせ内容をRPAがデータベースから検索して回答案を提示し、定型的なパスワードリセットやアカウント管理を自動化します。サポートスタッフの対応待ち時間を減らし、サービス品質を向上させます。

✅ ログ管理:サーバーログやネットワーク監視データの分析

RPAが大量のログデータを定期的に収集し、異常値やエラーパターンを自動的に抽出します。分析結果をチームへ通知することで、障害発生時の初動対応や原因追及を迅速化できます。

✅ 請求処理:顧客への請求書発行、入金確認

顧客利用状況やプラン情報をもとにRPAが自動的に請求金額を算出し、請求書をメール送信または郵送用に印刷します。入金状況もモニタリングして未入金アラートを発行し、安定したキャッシュフローを維持します。

物流・運輸

✅ 配送管理:トラッキングデータの更新、配送スケジュール管理

荷物の追跡情報をRPAが各システムから集約し、リアルタイムで更新します。配送ルートやスケジュールを自動調整することで、遅延や誤配を最小限に抑えられます。

✅ 倉庫管理:ピッキングリストの作成、在庫確認

受注情報をもとにRPAがピッキングリストを自動作成し、正確な品目データと連動します。在庫状況も常に更新されるため、欠品や在庫過多のリスクを早期に発見・対処できます。

✅ 関税処理:輸出入関連の書類作成、税関対応の効率化

インボイスやパッキングリストなどの情報をRPAが取りまとめ、税関へ提出する必要書類を自動作成します。各国ごとの規制・関税計算もロボットが行い、担当者の専門的な業務負荷を大幅に軽減します。

代表的なRPAツールを比較

ここでは、代表的なRPAツールを紹介します。比較検討にお役立てください。

1. UiPath

UiPathは、世界的に高い評価を受けるRPAツールであり、直感的なドラッグ&ドロップ操作により業務の自動化を容易に実現できます。日本語対応の学習プラットフォーム「UiPathアカデミー」が整備されているため、初心者でも短期間で習得可能です。また、AIとの高度な連携機能や「Orchestrator」「Automation Hub」などの管理ツールを備え、企業全体での自動化推進を効率的かつスケーラブルに支援します。

💰 費用(プラン例)

・Freeプラン(個人向け):無料

・Proプラン(部門・小規模企業向け):月額420ドル~

・Enterpriseプラン(包括的な機能を求める企業向け):要問い合わせ

🎯 こんな方におすすめ

・日本語サポートが手厚く、無料で試したい場合(Communityライセンス利用)。

・全社規模でのRPA推進を目指し、ロボットの管理・効率化を本格的に行いたい企業。

2. Automation Anywhere

Automation Anywhereは、クラウドベースのRPAプラットフォームを提供し、AIとの統合が進んでいるのが特徴です。ノーコード・ローコード開発に対応しているため、IT部門に依存せず、現場主導での自動化が可能です。また、OCR機能が強化されており、紙ベースの業務の自動化にも対応しています。さらに、最新の「エンタープライズ AI エージェント」には、大規模企業向けの高度なAI機能が搭載されており、セキュリティやガバナンスにも配慮した設計となっています。

💰 費用

Automation Anywhereの料金プランは、企業の規模やニーズに応じて複数のオプションが用意されています。以下に主要なプランを紹介します。​

Cloud Starter Pack

料金: 月額750ドル(年間契約で9,000ドル)​

対象: 小規模企業やチーム向け​

特徴: クラウドベースでの迅速な導入が可能​

Enterpriseプラン

料金: 個別見積もり(企業のニーズに応じてカスタマイズ)​

対象: 大規模な組織や高度な自動化を必要とする企業向け​

特徴: 組織の要件に合わせた柔軟なソリューションを提供​

無料トライアル

内容: 30日間の無料トライアルを提供​

対象: 新規導入を検討している企業​

特徴: 製品の主要機能を試用可能​

Community Edition

料金: 無料​

対象: 学生や開発者向け

特徴: Discovery BotやIQ Botなどの主要機能を利用可能

なお、Automation Anywhereの最小構成として、管理ライセンス、開発ライセンス、実行ライセンスを各1つ含む年間契約が約108万円から提供されています。

🎯 こんな方におすすめ

・クラウド環境でRPAを導入し、AIを活用した先進的な自動化を進めたい企業。

・すでに紙媒体の処理が多く、OCR連携を重視する業務部門。

3. Blue Prism

Blue Prismは、大手企業での導入実績が豊富なエンタープライズ向けRPAツールです。開発には一定のプログラミング知識が求められるものの、セキュリティや管理機能が充実しており、安定した運用を必要とする大企業に適しています。近年では、エンタープライズAI機能を組み合わせたソリューションを提供し、大規模なRPA導入にも対応できる体制を整えています。

💰 費用

・具体的な料金は非公開で、カスタマイズに応じて変動。

・30日間の無料トライアル版や180日間利用可能なLearning Editionを提供しています。

🎯 こんな方におすすめ

・セキュリティ要件が厳格で、安定稼働・高いガバナンスが求められる大企業。

・AI・機械学習と連携しつつ、長期的に大規模なRPA運用を実現したい企業。

4. Power Automate(旧Microsoft Flow)

Power Automate(旧Microsoft Flow)は、Microsoft 365やAzureなどのMicrosoft製品との連携に優れたRPAツールです。ノーコード・ローコード開発に対応しており、Outlook、SharePoint、Teams、Dropboxなど500種類以上のサービスと連携可能です。比較的コストが低く導入しやすい点も特徴で、無料版を一定期間利用することもできます。

💰料金プラン例

・無料版(試用版):90日間利用可

・Power Automate プレミアム:ユーザー単位で月額2,248円~

・Power Automate プロセス:月額22,488円/ボット

🎯 こんな方におすすめ

・Microsoft 365を導入している企業・チーム。

・プログラミング不要で手軽にクラウドフローやデスクトップフローを実装し、定型作業を自動化したい現場。

5. WinActor

WinActorは、日本企業であるNTTデータが開発した純国産のRPAツールで、日本国内での豊富な導入実績を誇ります。日本語マニュアルやサポートが充実しており、初心者でも扱いやすい直感的なUIを備えています。また、Windows環境での操作自動化に特化しており、製造業や金融業、公共機関など幅広い業種で活用されています。

💰料金プラン例

WinActorの料金プランは、利用形態やライセンスの種類によって異なります。以下に主要なプランをご紹介します。​

・ノードロックライセンス(端末固定ライセンス)

特定のPCにインストールして使用するライセンスです。

*フル機能版:​シナリオの作成、編集、実行が可能です。

標準価格:1,098,680円/PC1台(1年間)

*実行版:​シナリオの実行のみが可能で、作成や編集はできません。​

標準価格:300,080円/PC1台(1年間)

※価格は2025年1月以降のメーカー希望小売価格(税込)です。

・フローティングライセンス(同時実行ライセンス)

複数のPCにインストールでき、保有するライセンス数まで同時に起動可能なライセンスです。

*フル機能版および実行版:​価格はオープン価格となっており、詳細は販売代理店にお問い合わせください。​

※フローティングライセンスの利用には、ライセンス管理サーバ(FLA:Floating License Admin)の導入が必要です。

・有償トライアルパック

WinActorの導入を検討する企業向けに、2ヶ月間の有償トライアルパックが提供されています。​

*集合型(3名まで):​120,000円(税別)

*訪問型(10名まで):​190,000円(税別)​

※訪問型で追加人数を希望する場合、5名単位で75,000円(税別)の追加料金が発生します。

・オリジナル保守パック

導入後のサポートとして、以下の保守パックが用意されています。​

80時間パック:​400,000円(税別)​

40時間パック:​200,000円(税別)​

20時間パック:​100,000円(税別)​

※有効期限は1年間です。 ​

🎯 こんな方におすすめ

・日本語サポートを重視し、現場で使いやすいRPAを探している企業。

・Windows環境の業務が中心で、紙業務のOCR連携なども含め、手厚いサポートを活用したい場合。

6. BizRobo!

BizRobo!は、1ライセンスで無制限にロボットを作成・実行できるため、コストパフォーマンスに優れたRPAツールです。ノーコード・ローコード開発に対応しており、リモートワーク環境でも活用しやすいのが特徴です。また、スモールスタートに適したプランが用意されており、企業の成長に応じて大規模導入へとスムーズにスケールできる柔軟な仕組みを備えています。

💰 料金プラン例

・BizRobo! as a Service:Design Studio:​1環境あたり月額4万円​、Seisho:​従量課金制(パブリッククラウド型)

・BizRobo! DX Cloud:初期費用:20万円 クラウド利用料金:240万円/年 従量課金:0.1円/アクション(プライベートクラウド型)

・BizRobo! mini:年間90万円(クライアント型、初期費用なし)

・BizRobo! Lite:年間120万円(サーバ型、初期費用20万円)

・BizRobo! Basic:年間720万円(サーバ型、初期費用50万円)

🎯 こんな方におすすめ

・低コスト・シンプルなライセンス体系を求める企業。

・大量のシナリオ(ロボット)を同時稼働させたい場合。

7. Pega Robotic Automation

Pega Robotic Automationは、AIとの連携やシステム統合を重視したRPAプラットフォームです。単なるタスク自動化にとどまらず、レガシーシステムと最新のクラウドサービスをシームレスに連携できるのが特徴です。また、有人RPAと無人RPAの両方を提供しており、業務プロセス全体の最適化を支援します。

💰 費用

企業規模や導入範囲に応じて変動し、詳細は問い合わせが必要。

🎯 こんな方におすすめ

・レガシーシステムが多く、既存環境とのインテグレーションを円滑に進めたい企業。

・RPAだけでなくBPM(業務プロセス管理)やシステム連携を総合的に強化したい場合。

RPAツール選定のポイント

オフィスの風景にクラウドのインターフェース

RPAツールを選ぶ際のポイントは次の通りです。

✅ 導入目的・業務範囲の明確化

定型的な事務作業を自動化したいのか、紙文書を電子化したいのか、レガシーシステムまで含めた大規模な業務改革を目指すのかによって選ぶべきツールが異なります。

✅ 予算とライセンス体系

ユーザー単位で課金するか、ロボット単位で課金するか、1ライセンスで複数ロボットを作成できるかなど、ツールごとに費用体系が違います。自社の運用規模と予算を照らし合わせて検討しましょう。

✅ サポート体制・言語対応

ツールによっては日本語のサポート・ドキュメントが充実しているもの、英語ベースのものがあります。社内での教育や普及を考えると、サポート体制は重要です。

✅ AI連携・OCR機能

紙ベースの請求書や帳票を扱う業務が多い場合、OCR連携が充実しているかどうかが重要な要素になります。高度なAI機能を活用して、非定型業務も自動化したい場合は、AI統合が進んだツールを選びましょう。

✅ 導入実績とコミュニティ

ツールの導入実績が多く、ユーザー同士のコミュニティや情報交換の場が豊富なツールだと、トラブル時の解決やノウハウ共有がスムーズです。

まとめ

パソコンで作業するビジネスパーソン

RPAツールにはUiPath、Automation Anywhere、Blue Prism、Power Automate、WinActor、BizRobo!、Pega RPAなど、さまざまな選択肢があります。各ツールは

🔍UiPath:日本語サポートと学習環境が充実し、無料トライアルあり

🔍Automation Anywhere:クラウドベース・OCR強化・AI連携が魅力

🔍Blue Prism:エンタープライズ向けの安定運用と強固なガバナンス

🔍Power Automate:Microsoft 365との連携に強く、低コストで導入しやすい

🔍WinActor:純国産ツールで日本語サポートが充実

🔍BizRobo!:1ライセンスで無制限ロボット作成が可能、コストパフォーマンス大

🔍Pega RPA:システム統合と有人RPA/無人RPAの組み合わせでデジタル変革を支援

といった得意分野やライセンス形態、対応範囲が異なります。

RPAを導入する際は、自社の業務内容や規模、必要な機能、サポート体制、AI連携の必要性などを整理し、最適なツールを選定することが重要です。まずは無料トライアルやデモ版を試し、実際の業務に適用できるかを確認しながら導入を進めるとよいでしょう。

RPAは単なる作業の自動化にとどまらず、業務効率化・コスト削減・ヒューマンエラーの防止に加え、DXの推進や従業員の付加価値創造にも貢献します。適切なツール選定と運用・保守を行うことで、より戦略的かつ創造的な業務へリソースを集中できる環境が整うでしょう。まずは検証を重ね、自社に最適な活用方法を見極めながら、働き方改革の実現を目指してみてはいかがでしょうか。

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